読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

“ほぼ”デイリーシネマ

レビューなのか批評なのか、はたまたただの駄文なのか。はてブ、読者登録、twitterフォローなどされると泣いて喜びます。

FF15と『スタンド・バイ・ミー』の話

年末年始の休みはFF15FF7に明け暮れてました。FFなんて久しぶりだったからなかなか有意義な時間を過ごせましたね。

 ※以下、若干のネタバレがあります

FF15と『スタンド・バイ・ミー

プレイした人は知ってると思いますが、FF15って主題歌が「Stand By Me」なんです。

「Stand By Me」はもともと1962年の曲で、ジョンレノンがカバーしたりして当時から結構人気でした。その後映画『スタンド・バイ・ミー』の主題歌になってさらに有名になったわけです。

 FF15は旅するパーティが男性4人というなかなか珍しい設定。これってやはり制作側が伝えたかったストーリーが「仲間との友情」だったからだと思うんです(もちろん親子の絆もありますがそれは置いといて)。映画『スタンドバイミー』も男の子4人の物語で、FF15と被る部分は多い。

ざっくりとしたあらすじはこんな感じ。

“主人公ら12才の少年4人は「町はずれに行方不明になった子供の死体が転がってる」という噂を聞きつけて、死体を探す旅に出る。死体がある場所に行くには線路沿いを何十キロも歩かないといけない。その旅の中で4人は喧嘩したり怖い目になあったりしながらも成長して、自分たちの町に帰ってくる。”

 

正直あらすじだけ見ても全然面白そうじゃないですよね。でも見てみるとメチャ面白いんですよ。

ストーリーは平凡でも作ってる側が「映画って何が面白いのか」をしっかり理解していて、断片的なそれぞれのシーンがグッとくる。

橋の上の線路を歩いていたら後ろから列車が来て轢かれそうになるシーンは、現代のアクション映画顔負けだし。クライマックスで不良に囲まれて脅されるシーンなんかは完全にサスペンスとして演出されている。コメディとして笑えるシーンもありーので、とにかくエキサイティング。

 80分くらいの短い映画なんで気軽に見れてオススメです。

 

 

FF15ラストバトルの最大の問題点「なぜラストバトルがタイマンなのか」

僕がFF15にひとつだけ文句を言うとしたら(もっといっぱい言いたいけど!)、文句をつけたいのはラストバトル。

なんでタイマンやねんと、なして一対一やねんと

一応ラスボスの前のイフリート戦は集団戦闘だけど、そういうことじゃなくてラスボスとみんなで戦いたいんですよね。演出としてのタイマンはいいんですけど、「仲間との友情」を推すならラストバトルは4人で戦いたかった。

そういう点でFF15にはテーマの一貫性が保たれていなかったのが残念、あと映画『スタンドバイミー』はサイコー、というお話でした。

 

追記

PS4のダウンロード版FF7いいですね。3倍速が便利すぎてFF15にも実装してほしいくらい。