映画-映画小話
映画と関係あるようなないようなゆる~い話をする映画エッセイ。第一回の映画は「007 ダイ・アナザー・デイ」。この映画の持つある「違和感」、その違和感の正体はずばり北朝鮮兵の「顔」だった……。
家で映画を見るときに、気をつけるべきことは? 鑑賞中にスマホはいじってもいいの? どのように見れば映画はもっと楽しくなるのか、考察してみましょう。 今夏のおすすめ映画、また近日中にプライムビデオから消える作品の紹介も。
先日、グルメレビュー投稿サイト「食べログ」の人気レビュアー「うどんが主食」さんが、食べログにて高評価をつける見返りとして店側から接待を受けていたという疑惑が週刊文春によって発表されました。 コラボ商品が発売されるほどの人気グルメレビュアーの…
映像や脚色は素晴らしく出来がいいのに、なんとなく共感できなかった実写版「美女と野獣」。 この記事は「美女と野獣」のテーマのひとつである「人は見た目じゃない」問題に焦点を絞り、本作がどうしてイマイチ共感しずらいのかを分析します。
映画館に行くとポップコーンが食べたくなる、でも一緒にジュースを飲むと、トイレに行きたくなる。 「すいません」なんて言いながら人をかきわけてトイレに行くなんて絶対にイヤ! そんなあなたに贈る映画エッセイです。
先日、虚淵玄がストーリー原案・脚本を手掛ける劇場アニメ版「GODZILLA」が3部作として制作されるとが発表されました。 それを見て思ったのですが、最近の劇場アニメ、3部作多すぎません? 「GODZILLA」 「魔法使いの嫁」 「傷物語」 「交響詩篇エウレカセブ…
さて、いまさらながら菊地成孔さんのラ・ラ・ランド評を拝読しました(長文だったのでななめ読みではありますが)。 菊地さんの評論は辛口ながらも的を得ていますし、褒めるべきところは褒めています。そして何よりジャズの専門知識を生かした楽曲についての…
日曜洋画劇場の終わり、映画は死んだのか? 日曜洋画劇場が、50年の歴史に幕を下ろしました。 headlines.yahoo.co.jp 僕自身は地上波で映画を見るなんてめったにしません、ですから直接的な問題はないのですが、地上波での映画放送が減るという事は映画文化…
※この記事は独断と偏見で書かれています 毎年恒例のキネマ旬報ベスト・テンが公開されました。今年は「この世界の片隅に」が邦画部門で1位を獲得。キネマ旬報ベスト・テンは歴史ある映画賞で、その結果は毎年ニュースで取り上げられるほど信用があります。 1…