Walking Pictures

映画、書籍、ゲーム、その他もろもろサブカルチャーについて…

映画

『パーフェクトブルー』でパーフェクトにブルーになった話

その日、ぼくは『パーフェクトブルー』を見て、完全にブルーな気分になった。映画と言うのは時に人に、思い出したくない記憶を思い出させるんです。

【感想】モノマネ映画評『アウトレイジ 最終章』

ブログ管理人もゆるがビートたけしの文体にできるだけ寄せて『アウトレイジ 最終章』の感想を書きました。このブログにはビートたけし及び北野武は一切関係ありませんが、適当にお楽しみください。

【映画エッセイ】北朝鮮とピアース・ブロスナンと兵士の顔のはなし

映画と関係あるようなないようなゆる~い話をする映画エッセイ。第一回の映画は「007 ダイ・アナザー・デイ」。この映画の持つある「違和感」、その違和感の正体はずばり北朝鮮兵の「顔」だった……。

【解説】ノーランの「ダンケルク」は予習すれば100倍楽しめる!【感想】

「ダークナイト」「インターステラ―」の天才監督クリストファー・ノーランの新作「ダンケルク」。 鑑賞前に知っておきたい前情報と、感想をお届けします。時系列を整理しないと理解できない? IMAXかMX4Dがおすすめ?

【北野武】全作品解説「ソナチネ」【感想と考察】

北野武(ビートたけし)監督第4作目「ソナチネ」を徹底解説。ソナチネの見どころ・見方を未見の方にもわかるようにまとめました。 他にも「ソナチネ」のストーリーを「スターウォーズ」に例えてみたり…

【北野武】全作品解説「その男、凶暴につき」【感想と考察】

北野武の処女作「その男、凶暴につき」を徹底解説。元ネタになった映画は「ダーティーハリー」? なぜ主人公の我妻はずっと黙ったままなのか? 天才監督北野武のルーツに迫ります。

【北野武】全作品解説part1~「キッズ・リターン」~【感想と考察】

北野映画の特徴が詰まった、キタニスト入門作品それが「キッズ・リターン」。映像で張られた伏線をあなたはいくつ見つけられますか? なぜこの映画には「親」が一切登場しないのか? なぜシンジはダメボクサーに引っかかってしまったのか? 徹底解説!

なぜ「スパイダーマン:ホームカミング」のスパイダーマンはこんなにダサいのか?【ネタバレ無】

待ちに待った「スパイダーマン:ホームカミング」がようやく日本上陸……のはずが、今回のスパイダーマンはめちゃくちゃダサい!? その理由について他のヒーロー映画との比較から考察し解説します。

「スパイダーマン:ホームカミング」に学ぶマーベルの絶対に外さないものづくりの法則

なぜマーベルスタジオの映画はいつも面白いのか? その理由を「スパイダーマン:ホームカミング」を中心に分析します。誰が見ても80点のクオリティ? テンポ重視の脚本? 毎回同じような展開なのはなぜ?

【感想】「カーズ/クロスロード」は宮崎駿に1000回見せたい傑作映画だったぞ

ピクサーの送る「カーズ」シリーズ3作目「カーズ/クロスロード」のレビュー・感想をまとめた記事です。 この熱さは、まるで「ロッキー」!? 宮崎駿泣かせな結末。4DXがオススメ……などなど。

実写版「銀魂」の最高だった点と残念だった点をまとめてみた

福田雄一監督・小栗旬主演で7/14より公開の実写版「銀魂」について、良かった点と悪かった点をまとめています。 福田雄一はコメディを演じさせる天才? あえて原作を無視した演技をさせる? 「紅桜編」を舞台にしたのは失敗では?などなど……

【宮崎駿】「カーズ/クロスロード」前におさらいしたい「カーズ」【ジョン・ラセター】

宮崎駿を泣かせたアニメ「カーズ」の魅力とは何か? シリーズ3作目の公開が迫った今、一作目がいかにエポックメイキングな作品だったかを再検証してみます。「カーズ」は監督の自伝映画? ジブリとピクサーの違い。など……

【レビュー】「ジョン・ウィック:チャプター2」はコメディ映画である

最強の殺し屋の復讐劇を描いた前作の続編「ジョン・ウィック:チャプター2」のレビューです。予想に反して大笑いできる本作の魅力について徹底解説。ガンフーとは何か?スパイ映画的な設定について。実はコメディ映画?……などなど

映画を見るという狂気、映画に正しい見方はあるのか?

家で映画を見るときに、気をつけるべきことは? 鑑賞中にスマホはいじってもいいの? どのように見れば映画はもっと楽しくなるのか、考察してみましょう。 今夏のおすすめ映画、また近日中にプライムビデオから消える作品の紹介も。

「ハクソー・リッジ」前におさらいするメル・ギブソン監督作品と彼のマゾヒズム

人騒がせな天才俳優・監督メル・ギブソン。最新作「ハクソ―・リッジ」の公開に合わせ、彼の過去作品を紹介し、メル・ギブソン映画に共通する「マゾヒズム」というテーマについて考察します。

「TAP THE LAST SHOW」は日本版「セッション」になり得たか?【レビュー・感想】

目次 あらすじと概要 「セッション」との類似点 実はそれほど厳しくない水谷豊 ラストダンスを邪魔するドラマ 卓越した人物描写 次回作への期待 あらすじと概要 どうも、もゆるです。 「相棒」の右京さんでお馴染みの俳優水谷豊が監督・主演を務めた「TAP TH…

「うどんが主食」炎上問題をきっかけに観てほしい「SNS+グルメ映画」

先日、グルメレビュー投稿サイト「食べログ」の人気レビュアー「うどんが主食」さんが、食べログにて高評価をつける見返りとして店側から接待を受けていたという疑惑が週刊文春によって発表されました。 コラボ商品が発売されるほどの人気グルメレビュアーの…

【レビュー】デカいグルート、少年救う。「怪物はささやく」

J・A・バヨナ監督がイギリス文学の名作を実写化した「怪物はささやく」を徹底解説。 バヨナ監督の作品の共通点は「現実と虚構の曖昧さ」? 「怪物はささやく」は21世紀の「ファイト・クラブ」である。などなど……

【レビュー・感想】モンスター映画×マッドマックス=「LOGAN/ローガン」

ジェームズ・マンゴールド監督のX-MENシリーズ最新作「LOGAN/ローガン」についてネタバレ無しでレビューします。 X-MEN+マッドマックスな世界観? ウルヴァリンは狼男でありフランケンシュタイン……などなど

近所の女子高生が毎晩添い寝してきて困っています(15才男性)「20センチュリー・ウーマン」【レビュー・解説】

うーん、「ネオン・デーモン」でエル・ファニングいいなと思いましたけど、またしても彼女に魅せられる映画を見つけてしまいました。 「近所の女子高生に毎晩添い寝される」映画、「20センチュリー・ウーマン」。いい映画です。 目次 あらすじ なぜ今20世紀…

いきなり「LOGAN/ローガン」を観たい人のための5分でおさらいX-MEN

6/1より公開の「LOGAN/ローガン」。過去のX-MENシリーズを観ていない方のために、過去作のあらすじをざっくり解説します。ウルヴァリンはどのようなキャラクターなのか? なぜウルヴァリンがここまで人気なのか? この記事を読んでローガンを見に行きません…

あなたが映画「美しい星」を観なければ5年以内に人類は絶滅します

吉田大八監督の最新作「美しい星」をネタバレなしでレビュー・解説します。 あらすじ・類似する映画・この映画のテーマは何か……などなど

【ネタバレ有り解説】「メッセージ」を分析したら監督の手腕を思い知った件

映画「メッセージ」をネタバレ全開で解説します。原作との相違点は何処か? 主人公は未来を変えられたのか? などの観点から「メッセージ」を徹底分析。

「メッセージ」はいかにして映像化不可能な原作を映画化したか?

映像化不可能とまで言われたSF小説『あなたの人生の物語』を監督はなぜ映画化したのか? 映像化のために使われた「ある手法」とは? 「メッセージ」と合わせて読みたいSF小説もご紹介します!

【感想・レビュー】日本よ、マーベルよ、DCよ、これが「皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ」だ。

イタリアから、とんでもないヒーロー映画がやってきた。その名も「皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ」。 ひたすらキャラの立った登場人物、童貞ボンクラオタクの心を刺激するドラマ、低予算ながらにハリウッドビッグバジェットムービーに匹敵するこの大傑作を紹介…

映画はトラウマを描きうるか? 「マンチェスター・バイ・ザ・シー」

映像が映し出せるのは物質だけだ。なぜならカメラは心の中には入れないのだから。 でも映画はその歴史の中で絶えず登場人物の心情を表現しようと、様々な手練手管を編み出してきた。役者の顔を大写しにすることで感情を読み取らせるクローズアップはまさに映…

「スプリット」は映画界における短距離ランナーだという話

シャマラン監督の最新作「スプリット」を分析。 映画における短距離ランナーと長距離ランナーとは何なのか?

映画のジジイはなぜ怖い?「ノー・エスケープ 自由への国境」評

空き巣に入ったら盲人のジジイに襲われる「ドント・ブリーズ」がヒットを記録したのはまだ記憶に新しいですが、またしても海の向こうから「怖いジジイ映画」がやってきました。 タイトルは「ノー・エスケープ 自由への国境(原題“Desierto”)」、メキシコから…

【感想・解説】ウディ・アレン初心者のための「カフェ・ソサエティ」

あなたは映画監督ウディ・アレンについてどれほど知っていますか? この記事を参考に最新作「カフェ・ソサエティ」を観れば彼がどんな監督なのかがわかってもらえるはずです。

実写版「美女と野獣」にイマイチ共感できない理由を考察してみた

映像や脚色は素晴らしく出来がいいのに、なんとなく共感できなかった実写版「美女と野獣」。 この記事は「美女と野獣」のテーマのひとつである「人は見た目じゃない」問題に焦点を絞り、本作がどうしてイマイチ共感しずらいのかを分析します。