“ほぼ”デイリーシネマ

レビューなのか批評なのか、はたまたただの駄文なのか。はてブ、読者登録、twitterフォローなどされると泣いて喜びます。

ネタバレあり

いきなり「LOGAN/ローガン」を観たい人のための5分でおさらいX-MEN

6/1より公開の「LOGAN/ローガン」。過去のX-MENシリーズを観ていない方のために、過去作のあらすじをざっくり解説します。ウルヴァリンはどのようなキャラクターなのか? なぜウルヴァリンがここまで人気なのか? この記事を読んでローガンを見に行きません…

【ネタバレ有り解説】「メッセージ」を分析したら監督の手腕を思い知った件

映画「メッセージ」をネタバレ全開で解説します。原作との相違点は何処か? 主人公は未来を変えられたのか? などの観点から「メッセージ」を徹底分析。

~ディズニー映画に同性愛が生まれた瞬間~実写版「美女と野獣」評【感想】

今年3月、実写版「美女と野獣」で悪役ガストンの子分ル・フウが同性愛者として脚色されていたことが話題を呼び起こした。 このことから一部の国では上映禁止の声すらあがった「美女と野獣」。 監督ビル・コンドンはなぜ、原作にはない同性愛の描写を入れたの…

「美女と野獣」の男女学~なぜ今この作品が実写化されるのか?~

「美女と野獣」は人は見た目ではないというテーマ以外にも、それまでのディズニー映画にできなかった「自立した女性像」を描くという偉業を達成しました。 この記事ではアニメ版「美女と野獣」を復習し、実写版の注目ポイントを考えます。

ハリウッド実写版「GIS」前におさらいする押井版「攻殻」

スカーレット・ヨハンソンを少佐役に起用し、公開を間近に控えたハリウッド実写版「ゴースト・イン・ザ・シェル」。 この記事ではそんなハリウッド版「攻殻」を2倍楽しめるように、押井版「攻殻」を徹底的に解説します! 目次 海外で大ブレイクした「Ghost i…

「キングコング 髑髏島の巨神」前に復習しておきたい「地獄の黙示録」

いよいよ今週末に公開を控えた「キングコング 髑髏島の巨神」。ゴジラと肩を並べる怪獣界の大物スター、キングコングは日本人にはやや馴染みの薄い部分もあるでしょう。しかし今後立て続けに公開されるレジェンダリーモンスターバースがある以上、「髑髏島の…

【ネタバレあり】「哭声 コクソン」のテーマは「信じる」こと?

「コクソン」は非常に難解な映画で、正解と言える解釈がない映画です。そしてこの記事で述べるのはあくまで私の見方で分析された「コクソン」です。 しかし、私の解釈が読者のみなさんが自分なりの映画の読み方を持つ手がかりになれば幸いです。 目次 大前提…

劇場版SAOから考える「なぜSAOがここまで愛されたのか?」

「ソードアートオンライン オーディナルスケール」を見てきました ※この記事には映画のネタバレが含まれています SAO劇場版、見に行く予定は無かったのですが、知人に誘われたので鑑賞してきました。SAOシリーズは一応アニメは一通り見て原作も数冊読んだ程…

「ラ・ラ・ランド」ラストシーンについての解釈を語る

夢を叶えるのに必要な代償とは? アカデミー賞作品賞は、ほぼ間違いなしかと評判の「ラ・ラ・ランド」。 公開初日の朝から見てまいりました。ひとことで感想を述べるなら、大満足としか言えません。オープニングからエンドロールまでとにかくカラフルで、ロ…

安定と愛を天秤にかけたら『きみに読む物語』

人生を変える選択と、その葛藤 ※ネタバレあり ライアン・ゴズリング特集の第4弾は『きみに読む物語』。今作は彼の名が売れるきっかけとなった映画で、認知症の妻を愛し続ける夫の愛が描かれています ですがこの記事ではあえて認知症絡みの本筋は置いておいて…

『ブルーバレンタイン』は本当にバッドエンド映画なのか?

※ネタバレあり 彼女と見たくない映画ベスト1 ライアン・ゴズリング特集その4、 今回取り上げるのは鬱映画として名高い『ブルーバレンタイン』。 過去と現在、2つの時間軸